令和8年度 地域協働研究(ステージⅡ)
岩手県立病院の電子クリニカルパス運用を推進する組織モデルの検証
| 研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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R08-Ⅱ-01 |
看護学部 | 教授 | 岡田みずほ | |
| 共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
| 岩手県立宮古病院 | 岩手県立宮古病院 岩手県立宮古病院 |
特任看護師 病院長 |
阿部志保 佐藤一 |
| 研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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| SDGs |
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| 研究フィールド | 宮古市 | 研究協力者 | 青森県立中央病院・看護師長・神山智子、石巻赤十字病院・看護師長・阿部洋子 |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 岩手県立病院では、医療の質保証と効率的な医療提供を目的として電子クリニカルパス(以下、パス)の活用が推進されてきた。しかし、パス運用は特定の専従者やパス認定士に依存しやすく、人事異動や業務負担の偏在により継続的な運用が困難となる課題がある。また、形式的な監査は行われているものの、バリアンス分析やアウトカム分析を含む質測定が十分に実装されず、質改善につながらない状況もみられている。本研究は、令和7年度に構築したパス運用組織モデルについて、持続性・有効性・実効性の観点から検証し、地域医療に実装可能な標準モデルとして確立することを目指す。
② 実施方法・取組みの概要 本研究では、令和7年度に構築した電子クリニカルパス運用の組織モデルを対象に、アクションリサーチの枠組みを用いて実装検証を行う。岩手県立宮古病院を中心に、組織の持続性、質管理ツールとしての有効性、人材育成の実効性の3点について評価を行い、必要に応じてモデルの修正・改善を行う。さらに、検証結果を踏まえて他の県立病院1~2施設への段階的展開を試行し、モデルの再現性と汎用性を検証する。最終的に、組織体制・運用プロセス・教育プログラムを一体化した標準モデルとして整理し、地域医療への実装につなげる。 |
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