令和8年度 地域協働研究(ステージⅠ本格型)

自転車プローブデータを活用した岩手県広域サイクリングルートの走行実態把握に関する研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R08-Ⅰ-15

総合政策学部 教授 宇佐美誠史
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
岩手県 総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
岩手県道路環境課
岩手県道路環境課
学部4年進級予定
学部4年進級予定
学部4年進級予定
学部4年進級予定
学部4年進級予定
学部3年編入予定
主任
主任主査
合川天下
髙橋叶和
星野魁人
八重樫湊人
伊藤勢我
加賀沢陽葵
小野寺祥記
成田朗
研究区分一般課題 研究分野地域社会
SDGs
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 9:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 13:気候変動に具体的な対策を
研究フィールド 岩手県内全域 研究協力者 岩手県庁関係部署、県内市町村担当部署、県内道の駅、データ提供者、 いわてサイクルステーション登録施設

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)

岩⼿県では、令和6年3⽉に「岩⼿県広域サイクリングルート」を設定し、今後、ハード・ソフトの両⾯で、本格的な整備や利活⽤を進めていく予定としている。

しかしながら、現状では県内における自転車ユーザーの移動実態に関する客観的なデータ分析がなされておらず、実際の自転車ユーザーが「どこを」「どれくらい」走っているのかといった実態の把握が十分にできていないという課題がある。

本研究は、岩手県内における自転車ユーザーの潜在的なニーズを明らかにし、エビデンスに基づく効果的な整備施策の立案に資することを目的とする。

 

② 実施方法・取組みの概要

既存の自転車プローブデータ(GPSログ等)を用いた客観的なデータ分析を主軸とする。具体的には、自転車利用に特化したアプリのGPSデータ(行政向け提供データや購入データ等)を活用し、自転車移動のデータを抽出する。取得したデータをGIS(地理情報システム)に落とし込み、地図上で走行ルートや走行量を可視化する。その際、アプリ利用者以外の自転車ユーザー数についても推計モデル等を活用して補完し、県内の自転車ユーザーが「どこを」「どれくらい」走っているのか、その実態を網羅的に把握・分析する。