令和7年度 地域協働研究(ステージⅠ育成型)

「まちの将来像」実現の把握のための数値指標の設定について

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R07-N-04

総合政策学部 教授 堀篭義裕
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
一関市 一関市市長公室政策企画課
一関市市長公室政策企画課
一関市市長公室政策企画課
次長兼課長
主任主査
主任主事
飯村昌弘
佐々木さやか
渡辺苑子
研究区分一般課題 研究分野地域マネジメント
SDGs
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
研究フィールド 一関市 研究協力者

【研究目的】
    令和8年度から令和 17 年度までの一関市総合計画では、まちの将来像「ひとりひとりが輝く 挑戦しつづけるまち いちのせき」の実現のため、施策を体系的に整理し、取り組むこととしている。 実現度合いの管理のため、まちの将来像を最終アウトプットに施策を体系的に階層 建てて整理し、この階層ごとに数値指標を設定する予定としており、施策の各項目に合致し、かつ、進捗度合いが的確に把握できる数値指標について研究するもの。

【研究方法】
1 国、県、他自治体の数値指標を参考に、当市のまちの将来像が実現した際のイメ ージに合致する数値指標の分析、検討を行う。
2 施策が体系的に進められることを管理するため、施策の各項目に合致する数値指 標の分析、検討を行う。 なお、数値指標案の検討にあたり、大学において参考図書を数冊購入予定である。