令和6年度 地域協働研究(ステージⅠ)
県外からの移住者数の分析・把握方法の改善(モデル事例構築を通じた 回収率向上を目指して )
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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R06-Ⅰ-33 |
総合政策学部 | 教授 | 堀篭義裕 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
岩手県 |
岩手県商工労働観光部定住推進・雇用労働室 岩手県商工労働観光部定住推進・雇用労働室 |
主幹兼移住定住推進担当課長 主任 |
佐藤竜一 佐藤洋一 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域マネジメント |
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SDGs |
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研究フィールド | 岩手県全域 | 研究協力者 | 県内33市町村 |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 「県外からの移住者数」について、全国統一的な定義や把握方法がないことから、本県独自の項目を設定し、令和3年度から全市町村の転入届の受付窓口でアンケート調査を実施しているが、回収率が低い(令和4年度の全県平均40.1%)ことに加え、多角的な分析・手法の確立及び調査結果の活用が課題となっている。 ② 実施方法・取組みの概要 協力市町村と連携し、県と県立大学とが協働しながら、アンケート結果に基づく移住者のより精度の高い把握(分析)、分析結果を反映した施策立案に向けた方向性の検討等を行うとともに、モデル事例の構築を図ることにより、県全体としての回収率の向上を目指す。 ア.協力市町村の選定等 イ.モデル事例構築に向けた実践 ウ.モデル事例の構築 エ.県内市町村へのモデル事例紹介 |