平成25年度 教員提案型後期
防災まちづくりに向けた東日本大震災の検証と経験の活用
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RG-02 |
総合政策学部 | 教授 | 倉原宗孝 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
教員提案型の場合 提案団体はありません |
SAVE IWATE SAVE IWATE 岩手医科大学 盛岡市危機管理課 |
リーダー スタッフ 助教 主査 |
前田達明 鈴木亮平 赤坂博 加藤勝 |
研究区分 | 震災復興 | 研究分野 | 暮らし分野 |
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研究フィールド | 盛岡市および沿岸被災地(大槌町を想定) | 研究協力者 | (独)土木研究所・水害リスクマネジメント国際センター 専門研究員 中須正+N5 |
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東日本大震災発災後の諸過程について主に市民・地域住民の視点から振り返り検証することで、現在取り組まれている復興計画をはじめとした今後の防災まちづくりのあり方を探る。特にここでは、津波被害は無かったが被災者・復興支援の要ともなる県都盛岡市のあり方を主軸にして、そこから沿岸各地といった県内の防災・復興に関わる形・関係を描き出す。また共同メンバーが所持する避難所や物資支給の情報及びそれらを拡充したデータ収集・分析を通じて上記の防災まちづくりに反映していく。これらを市民・住民をはじめ行政・企業など関係者との学習会・ワークショップなどの展開を通じて各主体が協働する防災まちづくりとして地域社会に働きかけていく。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ |
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