令和5年度 地域協働研究(ステージⅠ)
水質を起点とした汚水処理に対する意識の醸成
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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R05-Ⅰ-25 |
総合政策学部 | 教授 | 辻盛生 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
一関市 | 上下水道部下水道課 | 下水道経営管理係長 | 西山亜希恵 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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SDGs |
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研究フィールド | 一関市 | 研究協力者 | 市内の自治会等 |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 一関市では、平成28年度に策定した「一関市汚水処理計画」に基づき、下水道や浄化槽等による汚水処理を推進していますが、岩手県内における水洗化人口割合(※)は、令和3年度末時点で14市中11位と低い状況にあり、汚水処理の理解と水洗化の促進が課題となっています。 ※水洗化人口割合…住民基本台帳人口に占める水洗化人口(下水道整備区域で水洗化した人口とそれ以外の区域で浄化槽を設置した人口)の割合 ② 実施方法・取組みの概要 汚水処理の理解と水洗化の促進のため、市民に身近な河川の水質と水洗化の関係を調査・分析し、得られた情報を基に非水洗化世帯へのPR・普及促進活動を行います。
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