平成24年度 地域提案型後期
滝沢村における木質バイオマスエネルギー(薪)の利用促進に関する研究
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RD-07 |
総合政策学部 | 教授 | 渋谷晃太郎 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
NPO法人グリーンマイル | NPO法人グリーンマイル | 代表 事務局長 |
橋本 大治 菊池 直子 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | ー |
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研究フィールド | 滝沢村 | 研究協力者 | 滝沢村環境課(予定) |
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東日本大震災後、福島原発の停止により再生可能エネルギーに対する期待が大きくなっている。岩手県は特に木質バイオマス資源に恵まれているがその活用については地域的な温度差が大きい。本研究は、盛岡市の近郊ベットタウンとして急速な発展を遂げている滝沢村において、木質バイオマスのうち最もシンプルな利用形態である「薪」の活用をエネルギーロスが少ない地産地消型で促進するため、川上の資源量や供給実態、川下における薪利用の実態、需要調査などを行うことにより薪利用の実態及び推進にあたっての課題を明らかにするとともに、課題解決のための方策および薪利用推進に必要なシステムの検討を行う。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ |
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