平成24年度 地域提案型後期
再生可能エネルギーの導入促進による金ケ崎町の内発的発展に向けた基礎調査
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RD-06 |
総合政策学部 | 講師 | 茅野恒秀 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
金ケ崎町総合政策課 | 金ケ崎町総合政策課 | 主査 係長 |
相馬 大典 阿部 勝利 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | ー |
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研究フィールド | 金ケ崎町 | 研究協力者 | 岩手中部土地改良区、永沢土地改良区、胆沢平野土地改良区、岩手ふるさと農業協同組合、水沢地方森林組合、県立農業大学校、トヨタ自動車東日本㈱、和光自治会、町立永岡小学校、㈱管与サンライズ(養豚業) |
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東日本大震災をきっかけとするエネルギー政策の大転換の要請の中、再生可能エネルギーのいっそうの導入促進が求められる状況下、地域毎に異なる特徴的な資源やその賦存量を的確に把握しつつ、地方自治体が現実に有する課題を直視した上で具体的な導入方策を検討することによって、地域資源を有効に活用した持続可能なエネルギー供給を進めていく上で普遍的な研究課題・実践的課題に応えるものである。 研究期間を通じて金ケ崎町を対象地域とし、再生可能エネルギーの賦存量の把握、具体的な施設の導入及び運営のあり方の検討、地域社会の意向や地域ファイナンスの活用可能性を把握するための住民意識調査等を実施する。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ |
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