令和4年度 地域協働研究(ステージⅠ)
高齢者の街なか居住拠点計画に関する研究
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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R0-Ⅰ-14 |
社会福祉学部 | 教授 | 狩野徹(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
(株)不動産情報バンク | (株)不動産情報バンク (株)不動産情報バンク |
代表取締役 総務 |
小野寺俊博 小野寺麻妃 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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SDGs |
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研究フィールド | 奥州市水沢区 | 研究協力者 | 奥州市、丸協建設(株)、住友林業(株) |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 高齢者の「街なかで自立して居住したい」というニーズに対し、中心市街地の活性化につながるような「住まい」拠点を次の3点の視点から提案する。 (1)生活支援の場になるように各種サービス事業者および周辺住民とのかかわりあいを図る(サービスの視点) (2)居住想定高齢者から見た中心市街地のあり方(まちづくりの視点) (3)居住建物構成の検討(建築計画の視点) ② 実施方法・取組みの概要 視点(1)(2)を解決するためサービス提供者および周辺地域住民を含んだコミュニティ形成のためのワークショップの開催を行い、要求される機能を整理する。 視点(3)を解決するため、建設業者を含んだ計画専門家と検討会を開催し基本計画案を作成する。 |
研究概要(PDF) | ダウンロード |
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