令和4年度 地域協働研究(ステージⅠ)

県南圏域の人口流入・流出の要因分析及び人口減少対策に関する研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R04-Ⅰ-04

総合政策学部 教授 堀篭義裕
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
岩手県県南広域振興局 岩手県県南広域振興局経営企画部
岩手県県南広域振興局経営企画部
岩手県県南広域振興局経営企画部
岩手県県南広域振興局経営企画部
部長
特命課長
特命課長
主任
佐藤朝則
吉田聡
菅原智明
菊池和也
研究区分一般課題 研究分野地域マネジメント
SDGs
  • 11:住み続けられるまちづくりを
研究フィールド 花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市、西和賀町、金ヶ崎町、平泉町 研究協力者 花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市、西和賀町、金ヶ崎町、平泉町

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
人口減少は県全体の課題であり、県南の市町においても人口の社会減、特に若者の流出が課題となっている。県南圏域は、ものづくり産業の集積や農業の大規模化等が進み、また、企業での雇用や新規就農者の受入等、将来的な労働需要の高まりが期待されており、産業を支える人材の確保のためにも地域特性に合わせた人口減少対策を検討する必要がある。
② 実施方法・取組の概要
令和4年度県南局が主催する(仮称)「南いわて移住定住戦略会議」(以下「戦略会議」という。)を中心として、(1)県南圏域の人口流入・流出の要因分析及び(2)地域特性を生かした人口減少対策モデル事業の検討を行う。

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