大学生のインターンシップって
どんな感じ?
ソフトウェア情報学部4年
下屋敷 敬祐さん
- インターシップ先業種
- IT・通信系
- 実施期間
- 2週間
- 業務内容
- 企画、開発、プレゼンテーション
インターンシップに参加した目的は、「就業とはどのようなものなのか体験したい」と、「技術力 (PHPを用いてのプログラミングスキル)を上げたい」ことです。
実際に、企画から開発(Webアプリケーション)の作業を体験し、社員の前でアプリのプレゼンテーションを行いました。大変だったことは、わからない所は積極的に社員に聞いて進捗を出すようにしたことです。社内の雰囲気がとても良く、居心地がよかったことが印象に残りました。
就職したときの会社の雰囲気がわかります。社員の皆さんから就活に対する体験談をたくさん聞くことができ、自分の現状の実力(自己分析)について、インターンシップを通して知ることができます。そこから「自分はどんな仕事が向いているのか」、「将来どうなりたいのか」など考えられるようになります。
総合政策学部4年
蔵谷 奏さん
- インターシップ先業種
- 百貨店業
- 実施期間
- 4日間
- 業務内容
- 接客、レジ、事務作業、催事準備、品出し、清掃
現在まで長く続く歴史ある地元企業に就職を希望しており、飲食店のアルバイトで魅力を感じた接客の仕事が出来るという点から、インターン先を選びました。大変だったことは、1日7時間スーツ、ヒールでずっと立ち仕事をしていたことです。実際に売り場に配属され、接客やお金のやりとりなど、責任ある仕事も社員と同じように体験させていただけたことが印象に残りました。
様々な企業を実際に訪問することで、それだけでも座学とは全く違う形の業種研究になります。業種研究、企業研究は就活のもとになる大事なものなので、志望企業にインターンシップに行くことはもちろん、志望とは違う業種にあえて行くのも意味があると思います。