平成26年度 地域提案型後期
ひとにやさしいまちづくり推進指針見直しに係る方針の検討
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RL-09 |
社会福祉学部 | 教授 | 狩野徹(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
岩手県保健福祉部 | 岩手県地域福祉課 岩手県地域福祉課 |
総括課長 主事 |
千田充 中村公一 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域マネジメント |
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研究フィールド | 岩手県全体 | 研究協力者 | |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) ひとにやさしいまちづくり条例に基づく「ひとににやさしいまちづくり推進指針」の見直しに際し、災害時の配慮、国体・障がい者スポーツ大会などへの対応、寒冷地・積雪配慮等、岩手県の実情に会わせた内容を検討することが望まれている。これらの配慮の中には、日常的な配慮の質を高める内容もあり、この共同研究ではその内容を検討し提案する。 ② 実施方法・取組みの概要 推進指針の見直しについて、改定検討委員会委員の意見等を踏まえて平成26年度中に行うが、見直しの内容や推進指針の推進方向に係る具体的な配慮の取組について、県立大学のノウハウや福祉・建築の専門家としての知識を用いて研究を行っていく。 寒冷地・積雪地での先進地事例や国体・障がい者スポーツ大会対応事例を参考に指針と関連付けた事例集のようなものを作成し広く県民の理解を得る手段を作成する。 |
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