令和7年度 地域協働研究(ステージⅠ本格型)

宮古市新里地区における持続可能な地域内交通の構築に向けた調査研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R07-Ⅰ-03

総合政策学部 教授 宇佐美誠史
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
宮古市 総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
総合政策学部
宮古市企画部
宮古市企画部公共交通推進課
宮古市企画部公共交通推進課
学部3年
学部3年
学部3年
学部3年
学部3年
部長
係長
係長
合川天下
髙橋叶和
星野魁人
八重樫湊人
伊藤勢我
多田康
根市昇
和見邦彦
研究区分一般課題 研究分野地域社会
SDGs
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
研究フィールド 宮古市 研究協力者 民生委員、社会福祉協議会

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
 宮古市では、既存の交通事業者による運行を補完するため、地域バス(コミュニティバス)を運行し、公共交通空白地の解消を図ってきた。これまで、通院や幹線交通との乗り換えなど、地域住民の足として利用されている。しかし、路線や地域によって著しく利用が少ない路線が存在する。今後、更なる人口の減少が予想される中で、持続可能な運行体制の構築が必要である。

② 実施方法・取組みの概要
 ・新里地域バスの利用分析、住民のニーズ把握
 ・新里地域における持続可能な運行体制の検討