平成25年度教員提案型前期

外国人散在地域における在住外国人の対人ネットワークと居場所感に関する研究

研究番号	研究代表者	所属	職	氏名
RE-12	研究代表者	社会福祉学部	准教授	細越久美子
共同研究者（提案団体名）	他の構成メンバー	所属	職	氏名
教員提案型の場合提案団体はありません	他の構成メンバー	奥州市国際交流協会奥州市国際交流協会奥州市国際交流協会奥州市総務企画部まちづくり推進課社会福祉学部	事務局長主査事務職員主任学生	渡部千春及川秀藤波大吾及川香山田成実

研究区分	一般課題	研究分野	地域社会・コミュニティ・文化

研究フィールド	奥州市	研究協力者	公益財団法人岩手県国際交流協会・次長・宮順子
①解決を目指す課題(何を解決するのか) 外国人散在居住地域における外国人の対人ネットワークと地域での居場所感とを把握するとともに、地域の一員としての居場所感をもつ阻害要因を把握することにより、今後の支援のあり方を、対人ネットワークの特徴に即して検討する。 ②実施方法･取組みの概要岩手県奥州市在住の外国籍住民を対象に、対人ネットワークおよびソーシャルサポート、地域での居場所感に関する質問紙調査を行う。また、日本語教室や外国人母親の子育てサークルなどの機会を利用して、面接調査を実施する。

研究成果報告書	岩手県立大学機関リポジトリへ

RE-12