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記念式典・講演

岩手県立大学では、平成30年度に開学20周年を迎えたことを記念し、開学記念日である6月19日(火)、来賓・大学関係者約400人の方々に御列席いただき、記念式典を挙行しました。
第一部の式典では、鈴木学長から20年の歩みとこれからの大学ブランド確立の決意を込めた式辞、そして、達増岩手県知事からはこれまでの関係各位への感謝を表する告辞に続き、文部科学省高等教育局長をはじめとする御来賓の皆様から御祝辞を賜りました。

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第二部の記念講演会では、3人のパネリストを招聘し、「岩手県立大学に期待するもの」と題し、パネルディスカッションが行われ、講演会では、岩手県を含めた現在の社会情勢の変化を取り上げつつ、今後の大学の姿勢についてお話いただきました。
最後には、パネリストの皆様から大学に期待することとして、「建学の理念の下、大学が一丸となり前に進んでほしい」、「国内外の大学との連携など若者が憧れる大学づくりを」、「学生の方々には、岩手をもっと知って、誰も考えつかないような新たな発見・創造をどんどんしてほしい」などのお言葉をいただき、鈴木学長は「今回の記念講演会の話を受けとめ、これをもとに20年目の第一歩をこれから踏み出したい」と決意を新たに話されました。

◎パネリスト
 岩手県知事 達増拓也氏
 岩手経済同友会代表幹事 高橋真裕氏
 岩手日報社代表取締役社長 東根千万億氏
◎コーディネーター 
 岩手県立大学学長 鈴木厚人

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式典後は、祝賀会も盛会に執り行われ、滞りなく終了いたしました。
当日は、多くの皆様の御列席のほか、お祝いのお花や御祝電を頂戴し、厚く御礼申し上げます。

 ※第2部のパネルディスカッションの内容をまとめましたので、詳しくはこちらをご参照ください。
20周年パネルディスカッション【要約版】.pdf
20周年パネルディスカッション.pdf