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平成30年度岩手県立大学公開講座 滝沢キャンパス講座・地区講座報告集を掲載しました。
下記より御覧ください。
https://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/H30koukaikouzahoukokushu.html
日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会 主催「第5回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2019」において
本学ソフトウェア情報学部の教員が、「最優秀論文賞」を受賞しました!
対象の論文は以下のとおりです。
■受賞:最優秀論文賞 (6件中1件)
論題:情報系学部において企業提供の実問題解決を行うPBLに関する多様な期待実現の分析
著者:後藤 裕介, 市川 尚, 松田 浩一, 羽倉 淳(岩手県立大学)
本論文は、本学部が取り組む「プロジェクト演習」に関するものです。
こちらのソフトウェア情報学部ページにも記事を掲示していますので、ぜひご覧ください。
◯関連情報(参考情報)
・プロジェクト演習とは?
プロジェクト演習は、1~3年生の全員が受講する必修科目の中で、地域から提供された
地域課題について、日々の授業の中で学んでいる情報技術(ICT)を活用した解決案を考える
授業です。
・「プロジェクト演習」の過去の受賞歴
「社会人基礎力を育成する授業30選(経済産業省実施)」受賞
詳細は→http://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/2014/03/30.html
・今年度の予定
1/30(水)に、本学滝沢キャンパスにてプロジェクト演習等と「PBL」の
ポスターセッションや表彰式・講評を実施予定です。
例年、地域課題・解決方法ともに、とても興味を惹かれる内容になっています!
ぜひおいでください!
今年度の実施については、プレスリリース ※PDF 約2MB
→https://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/press/20190122_project_pbl.pdf
昨年度の様子については、ツイッター記事
→https://twitter.com/Iwate_puPR/status/956128190384058368
を、それぞれご覧ください。
今年も岩手県立大学では「高大連携ウィンターセッション」を開催します。
このウィンターセッションとは、岩手県教育委員会が県内5大学と協力し、平成15年度から行っている事業で、大学についての興味・関心や進路意識の高揚などを目的としたものです。
ウィンターセッションは12月25日(火)~27日(木)の3日間ですが、各大学でのプログラムは25日(火)・26日(水)の2日間です。
今年度、本学では学部ごとに下記のプログラムを用意し、全学部で約350名の高校生が受講を予定しています。
学部 | プログラム |
看護学部 | 健康を支える看護 |
社会福祉学部 | 社会福祉の世界-共に生きる- |
ソフトウェア情報学部 | ソフトウェア情報学とドローンが変える私たちの未来 |
総合政策学部 | 社会問題(環境問題を含む)に挑む |
盛岡短期大学部 | 国際文化理解入門-異文化を知る、地域を知る- |
宮古短期大学部 | 現代社会の仕組みを理解する経営情報学の入り口 |
なお、昨年度の様子はこちらからご覧いただけます。
(本学広報誌「県大Arch Vol.74」 Web版)
岩手県立大学では、高校生等を対象として夏休みや休日を利用し「研究室体験」「授業の体験」の機会を提供する「サマーセミナー」を開催します。学部ごとの少人数での開催ですので、オープンキャンパスとはまた違った雰囲気で、本学での学びを体験いただけます。
8月に開催する、「看護学部」「社会福祉学部」「ソフトウェア情報学部」「盛岡短期大学部 生活科学科生活生活デザイン専攻及び国際文化学科」のセミナーは、26日(木)17:00が申込締切です。
詳細・お申込みはこちらをご確認ください。