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【研究情報】『第11回企業情報交換会inいちのせき』に出展しました!(2017.2.15開催)

 2月15日、一関市総合体育館にて『第11回企業情報交換会inいちのせき』が開催されました。本学からは、下記3件のパネル展示をしました。

 ◇会 期:2017年2月15日(水)10:30~15:00

 ◇会 場:一関市総合体育館(岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3)

 ◇主 催:公益財団法人岩手県南技術研究センター
      両磐インダストリアルプラザ
      栗原市企業連絡協議会

 ◇本学から出展した研究成果

  ・「ウェアラブルデバイスを活用したユニバーサルツーリズム安心システム」
    ソフトウェア情報学部 阿部 昭博
       旅行中の身体的状態の変化をウェアラブルデバイスを用いてモニタリングし、動的情報提供や安心面に
  資するシステムを開発する。
   
(リーフレットはこちら

  ・「異常値表示システム」
    看護学部 三浦 奈都子
    健康な人を測定しても異常値が表示できる機器をパネル展示にて紹介しました。
   (リーフレットはこちら

  ・「いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)の紹介」

 

会場の様子

 

  岩手県立大学ブースの様子

第11回企業情報交換会 写真1

第11回企業情報交換会 写真2

第11回企業情報交換会 写真4

第11回企業情報交換会 写真4

   イベントに関する詳細は、チラシ及び公式ホームページをご覧ください。 

 



平成29年度岩手県立大学大学院第2次募集の出願状況について掲載しました。

 



『第11回企業情報交換会inいちのせき』に出展します!

 2月15日、一関市総合体育館にて『第11回企業情報交換会inいちのせき』が開催されます。このイベントは、地域企業、学術研究・産業支援機関等による技術連携、技術情報交流を目的とし展示や講演、交流会が実施されます。

 本学からは、下記の研究成果の展示を行います。ぜひ、ご来場いただき本学ブースへお立ち寄りください。

 ◇会 期:2017年2月15日(水)10:30~15:00

 ◇会 場:一関市総合体育館(岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3)

 ◇内 容:ブース展示

 ◇入場料:無料

 ◇申込み:不要(どなたでもご入場いただけます。)

 ◇主 催:公益財団法人岩手県南技術研究センター
      両磐インダストリアルプラザ
      栗原市企業連絡協議会

 ◇本学から出展する研究成果

  ・「ウェアラブルデバイスを活用したユニバーサルツーリズム安心システム」
     ソフトウェア情報学部 阿部 昭博

  ・「異常値表示システム」
    看護学部 三浦 奈都子

  ・「いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)の紹介」

 ※イベントに関する詳細は、チラシ及び公式ホームページをご覧ください。 

 



 岩手県立大学では、学内外に本学の教育や研究、学生の活動をわかりやすく、広く伝えることを目的に広報誌を年4回発行しています。
 来年度、開学20年目の節目を迎えるにあたり、広報誌のリニューアルを行うことから、この新しい広報誌について、大学の様々な関係者に親しんでもらえる、岩手県立大学らしい名称案を本学学生、卒業生、教職員を対象に募集します。
 皆さまのご応募をお待ちしております。

 募集要項

 1 募集期間:平成29年1月10日~2月28日
 2 応募資格:本学学生、卒業生、教職員
 3 応募方法:郵便、FAX、メール
        ※様式は自由です。
        ※学内については、事務管理公開システムアンケートフォーム(学生用)でも受け付けます。
 4 応募内容
      (1)広報誌の名称及びその名称を付けた理由 
    ※ふりがな、読み方も記載願います。
    ※応募はお一人何点でもご応募できますが、応募一通につき作品は一点とします。
   (2)応募者氏名、所属など
   (3)電話番号もしくはE-mailアドレス(連絡用)
 5   応募先:岩手県立大事務局企画室 FAX:019-694-2001 E-mail:kikaku-pr@ml.iwate-pu.ac.jp
 6 その他
  ・ご応募いただいた名称案を参考にし、新しい広報誌の名称を検討・決定いたします。
   新しい広報誌名については、3月以降本学ホームページなどでお知らせする予定です。
  ・参考にさせていただいた作品の中から優秀作3点程度に3,000円の図書カードを差し上げます。

  募集要領はこちら[PDF]
  チラシはこちら[PDF]

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 岩手の郷土料理「いもの子汁」で特別賞の「伝承賞」を受賞しました。  

~ 「料理減塩研究チーム」から~ 

 昭和初期における岩手県三陸沿岸の食生活に関する記録に、玉味噌に水と昆布を加え、加熱して布で漉したものや、それを煮詰めたものを調味に用いていたとの記述があります。ひと手間かけてうま味を抽出し、料理(食材)をよりおいしくしようと工夫した先人の知恵がうかがえます。昆布だしをきかせた工夫は、うま味調味料がまだ一般に普及していなかった時代の人々の、確かな舌がつくり出した素晴らしい知恵ではないかと、今回の取組みを通して考えました。

 うま味調味料のうま味も日本料理に合ううま味であり、減塩のために醤油のうま味が減った場合などに、それを補い料理のおいしさを維持できる可能性があると感じました。

                   日本うま味調味料協会ホームページから一部改変

 詳しくは日本うま味調味料協会ホームページへ https://www.umamikyo.gr.jp/contest_result.html