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岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、高度技術者養成講習会「電気・電子回路講座~E-Stationを使った電気・電子回路実験~」を開催いたします。
IoT機器の普及に伴い、続々と新しい技術やサービスが発表されています。
その中でも不可欠と考え得られている組込みソフトウェア技術は、ソフトウェア開発の知識だけでなく、ハード面の知識も併せて理解している必要があります。
本講習会では、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、マイコン、ブレッドボードが一体となった(株)MGIC社製「E-Station」を教材に、電子部品を使った電子回路の基礎と組込み技術への応用について、実習形式で学習します。
電子回路に興味のある方。組込み技術に興味のある皆様の積極的な参加をお待ちしております。
「電気・電子回路講座~E-Stationを使った電気・電子回路実験~」詳細はこちらをご覧ください。
岩手県立大学研究・地域連携本部では、岩手県からの委託を受け、県内の製造業の現場、農林水産業の現場でIoT、ロボット、AI等のIT活用の支援をさせていただく『IT活用型新分野開拓推進事業』を推進しております。
このたび、本事業のキックオフを兼ねて「デザイン・シンキング・ワークショップ」を9月29日(土)・30日(日)の2日間の日程で開催します。
「IT活用型新分野開拓推進事業」に関連する分野の知見をお持ちの皆様だけでなく、様々な背景・技術・経験・サービス・視点を持った皆様の参加をお待ちしております。
また、社会人だけでなく、学生(高校卒業以上)の皆様の参加もお待ちしております。
「デザイン・シンキング・ワークショップ」詳細はこちらをご覧ください。
次のとおりシンポジウムを開催いたしますので、お知らせいたします。
1.趣旨:重度障害者にとって「視線入力」はそのポテンシャルの高さを理解されながらも、機器が高額である等の課題がありました。一
方で、この数年で安価な装置も登場し、特にコミュニケーションや特別教育支援において大きな成果が認められるようになって
います。
本シンポジウムでは、「視線入力」のみならず重度障害者のコミュニケーションツールである「スイッチ入力」に関して、第一
線で活躍する開発者・研究者・支援学校教員・当事者 などを一同に会し、濃密なワークショップ(個別指導)を開催します。
2.日時:2018年9月17日(月)9:30~16:00(開場9:00~)
3.場所:岩手県立大学アイーナキャンパス学習室1ほか(いわて県民情報交流センター7階)
4.内容:事例紹介、ビュッフェ形式の個別指導、パネルディスカッション、ランチセッション
5.講師:第一線で活躍する開発者・研究者・支援学校教員・当事者の方々が講師を務めます。
6.定員:50人程度
7.参加費:一般 2,000円・学生 1,000円(資料代として)
※障害当事者につき介助者1人まで無料
※呼吸器ユーザーの介助者は人名まで無料
8.申込期限:9月15日(土)17時締切
9.申込方法:メール又はFAXにてお申込みください。
詳しくはチラシをご覧ください。
岩手県立大学同窓会「素心知困の会」では、下記のとおり ホームカミングデー2018 大同窓会(記念パーティー)を開催予定です。
詳細については、岩手県立大学同窓会「素心知困の会」ホームカミングデー特設サイトをご確認ください。
記
1 開催日時 平成30年10月20日(土) 受付 17時30分 / 開宴 18時00分
2 会場 ホテルメトロポリタン盛岡本館4階「岩手の間」
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1番44号
3 参加費 おひとり様1,000円(小学生以下無料)
4 内容
●立食パーティ ●おたのしみ抽選会 ●県立大学思い出の写真展
詳しくは、ホームカミングデー特設サイトをご覧ください。
5 参加申し込み方法裏面
お申し込み方法など詳細はホームカミングデー特設サイトをご確認ください。