次のとおりシンポジウムを開催いたしますので、お知らせいたします。
1.趣旨:重度障害者にとって「視線入力」はそのポテンシャルの高さを理解されながらも、機器が高額である等の課題がありました。一
方で、この数年で安価な装置も登場し、特にコミュニケーションや特別教育支援において大きな成果が認められるようになって
います。
本シンポジウムでは、「視線入力」のみならず重度障害者のコミュニケーションツールである「スイッチ入力」に関して、第一
線で活躍する開発者・研究者・支援学校教員・当事者 などを一同に会し、濃密なワークショップ(個別指導)を開催します。
2.日時:2018年9月17日(月)9:30~16:00(開場9:00~)
3.場所:岩手県立大学アイーナキャンパス学習室1ほか(いわて県民情報交流センター7階)
4.内容:事例紹介、ビュッフェ形式の個別指導、パネルディスカッション、ランチセッション
5.講師:第一線で活躍する開発者・研究者・支援学校教員・当事者の方々が講師を務めます。
6.定員:50人程度
7.参加費:一般 2,000円・学生 1,000円(資料代として)
※障害当事者につき介助者1人まで無料
※呼吸器ユーザーの介助者は人名まで無料
8.申込期限:9月15日(土)17時締切
9.申込方法:メール又はFAXにてお申込みください。
詳しくはチラシをご覧ください。
(2018年9月 5日 16:00)