岩手県立大学総合政策学部では、公開講座「滝沢の今昔を知り未来を考える―縄文時代の豊かな里山文化―」を9月19日(土)に開催いたします。 滝沢市にはストーンサークルや住居跡をはじめとして、県内で最も多くの縄文遺跡があります。今回の講座では最新の研究成果から明らかになった東北地方の縄文文化と環境との関係などを学ぶとともに、現代の生活のあり方を見直し、未来について考えます。 無料でどなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
○日 時:2015年9月19日(土) 13:30~16:30
○場 所:岩手県立大学 講堂
○参加料等:参加費無料・事前申し込み不要
○講演者等:
①北東北に花開いた豊かな縄文文化 (仮題)
御所野縄文博物館 館長 高田 和徳 氏
②縄文時代の環境と植物の利用 ―何を使い、食べてきたか―
パレオ・ラボ 統括部長 佐々木 由香 氏
③滝沢市における外来種オオハンゴンソウの分布と駆除について(中間報告)
岩手県立大学総合政策学部 教授 渋谷 晃太郎
(進行:岩手県立大学総合政策学部 教授 平塚 明)
○主催・後援:岩手県立大学総合政策学部主催、滝沢市・滝沢市教育委員会後援予定
(2015年8月28日 09:07)