9月25日(火)秋の気配が急に色濃くなってきたこの日、滝沢キャンパスにて「平成24年度岩手県立大学・大学院秋季学位記授与式」を挙行しました。
最初に、看護学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、ソフトウェア情報学研究科博士前期課程、同博士後期課程をそれぞれ卒業・修了する計13名に中村学長から学位記を授与。
次いで、学長式辞においては「様々な状況においてどうあるべきかを考え、自分で判断するということが大切であるが、それにはどのように学んで来たかが大きな影響を与える。学ぶことは、大学を卒業したからそれで終わりというものではない。これからも学び続けて楽しく人生を送って欲しい」とのメッセージが贈られました。
【↑看護学部看護学科の佐々木悠さんから順に学位記を授与】
【↑中村学長からの式辞。「学ぶ」ことの大切さなどが語られました。】
【↑学長式辞に聞き入る卒業(修了)生のみなさん】
【↑最後に記念撮影。皆さん、おめでとうございます!】
(2012年9月27日 13:02)