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【出展報告】「エコプロ2019」に出展しました!

「エコプロ2019」出展報告

 

 2019年12月5日(木)~7日(土)、東京ビッグサイト西1~4ホール(東京都江東区有明)にて「エコプロ2019」(主催:(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)が開催され、本学から4つの研究テーマを出展しました。
本展示会の入場者数は、3日間で約15万名(主催者発表)を数え、本学ブースにも約600名の方が訪れました。研究に取り組んでいる教員や学生と、活動の継続や普及に向けた課題などについて活発な意見交換がなされました。

エコプロ2019の全体については公式サイトをご覧ください。

 

出展テーマ

小間:大学・教育機関コーナー E-05

「汎用性と持続可能性を考慮した市民参加型調査支援システム」(出展パネルpdf

◎研究責任者
ソフトウェア情報学部 富澤浩樹 講師

◎概要
 特定外来植物の分布状況を明らかにするために実施する市民参加型調査を支援するスマホアプリを紹介。

 

「馬による安比高原の半自然草原の保全について」(出展パネルpdf

◎研究責任者
総合政策学部 渋谷晃太郎 教授

◎概要
 安比高原で実施されている馬によるシバ草原の再生保全活動を紹介。

 

「被災地の海浜植生回復に向けた保全の取り組み」(出展パネルpdf

◎研究責任者
総合政策学部 島田直明 准教授

◎概要
 東日本大震災とその後の防潮堤工事によって大きな影響を受けた海浜植物の保全活動について紹介。

 

「希少水生生物の保全」

◎研究責任者
総合政策学部 鈴木正貴 講師

◎概要
 希少なタナゴやカワシンジュガイといった水生生物の保護に向けた取組みを紹介。