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CA Blog

Blog - CA活動

CAとして最後のイベントを終えました *ている

みなさん、お久しぶりです!

社会福祉学部CA4年 ているです~

かなりお久しぶりの登場にして、CAブログを書くのも最後になってしまいました...(おそらく)

もう卒業するんだなぁ、もう4年間過ごしたんだなぁ、とあっという間に過ぎてしまった大学生活をひしひしと感じているところです。

そんなあっという間の大学生活でしたが、楽しいことも山ほどあって、本当に充実していたなぁと改めて思います。

そして、124日には、今年度最後のCA活動がありました。

今年度の活動反省をしたのち、CAメンバー内で座談会やこれまでの活動を称える表彰式を行いました。

とっても楽しかったし、何よりも思い出になりました...(泣)

座談会では学年問わず色々な話をして盛り上がったり、意外な一面を知ったり、

最後にして、CA同士の仲をより深められたのではないかと思っております!

そしてなにより!!

表彰で私は2つも賞を頂き...いや~本当に嬉しかったです!!

こうやって称えられると、活動してきてよかったなぁとやりがいを感じるばかり...

CAteiru.png

しかも、この表彰の文章が秀逸で!!!さすが!!という一言に尽きます。

ありがとう~!!

こんな楽しい企画をしてくれたイベントグループのみんなには感謝しかないです。

そして、4年生のみんなもありがとう。

みんなと一緒だったから楽しいCA活動ができました。

本当にCAは最高です。こんな素敵な仲間に出会えるのだから。

CAteiru2.png

こうやってつらつらと思いのたけを話して参りましたが、

とにかく来年度以降も、CAのみんなが沢山の高校生のお悩みを解決することはもちろん、岩手県立大学を盛り上げていってほしいなと思っております!

そしてそして!

来年から大学生になる君も、ぜひCA活動に挑戦してみてはいかがでしょうか!!

CA一同お待ちしております(^^)

それではこのへんでお暇致します...

CA大好きです!ありがとうございました!!

以上、ているでした☺

あっという間の4年間 *のま

みなさまお久しぶりです。

総合政策学部CA4年の のまと申します。

突然ですが、私は現在、卒業論文の作成に取り組んでいます。

卒業論文とは、簡単に言うと、大学の最終学年時に自分が決めたテーマについての研究成果を論文にまとめたものです。

卒業論文の内容は人それぞれで、学部や学科などによっても違いがあります。

私の場合は、総合政策学部の環境系履修モデル(旧カリキュラム)に所属しており、

「岩手県沿岸の津波浸水域に生育する水草について」という内容で論文を作成しています。

研究テーマには、数学などのように誰が考えても同じ結論にたどりつく明確な答えがあるわけではないので、

卒業論文を作成する中で、正解がないものをつくるということの大変さを実感しています。

これから2月初旬には卒業論文の発表会があり、

その後2月中旬頃には最終提出の締め切りが控えています。

卒業論文作成も大詰めで大変ですが、卒業論文を書くという経験は一生の中で今だけしかできない貴重なことだと思って、最後まで頑張りたいと思います...!

話は変わりますが、卒業論文を書き終えたら私の大学生活もいよいよ卒業を待つのみです。

大学生活4年間は長いようで、振り返ってみると本当にあっという間に過ぎてしまったな~と感じています。

学業はもちろんですが、CAとして活動してきた4年間は私にとってかけがえのない時間でした。

CAとして対応した高校生や中学生をはじめ、尊敬できる先輩方や頼れる同期、後輩たちなど、CAの活動の中でたくさんの人と出会うことができて、大学生活がとても充実したものになったと思います。

CA最後の1年、後悔がないといえば嘘になってしまいます...。

一方で、例年通りの活動ができない状況で工夫しながら活動できたことが、CAという団体の成長にもなった1年だったのではないかなと感じます。

私は今年でCA卒業ですが、これからもCAの活躍を陰ながら応援していきたいと思います!

CAのみんなと一緒に活動できて楽しかったです!ありがとうございました!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上、のまでした~

いよいよ総合型選抜!*みっつ

 

みなさん、はじめまして!

 

今回初めてCA Blogを書かせていただきます、みっつです!

ソフトウェア情報学部に所属しています。

全力で書きますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

 

さて今回は、私が受験したAO入試(今年度からは総合型選抜)の体験談を書こうと思います!

 

まずはいつ頃からどんな準備と対策を行っていたかを書こうと思います。

 

第一次選考に関しては、出願期間の1か月前から志望理由書や添付資料等の書類を作成し始めました。担任の先生に何度も添削をしていただきながら、入学したいという「熱意」がより伝わるような書類の作成をしました。

 

どの入試形態でも当然のことですが、受験者全員「入学したい」と思って受験に臨みます。そのなかでも合格を手に入れるためには、その熱量を人一倍持っているということをいかに伝えられる書類を作れるかがカギとなると思います。選抜のために提出が要求されている書類がたくさんあると思いますが、それらすべての書類一枚一枚に全力で向き合って熱意が伝わる文書を書くことが合格への道なのかなと思います。

 

第二次選考に関しては、出願後に面接の練習を始めました。1週間強で計12回、先生方に面接練習をお願いして自信をもって試験に臨めるように準備をしました。「面接対策シート」というものを自分で作り、伝えたいことを箇条書きでまとめて整理していました。

 

受験を実際に経験して思ったことは、面接対策シートは必ず作っておくべきということです。実際に本番を迎えると緊張のせいなどで思うように伝えられなくなってしまうことがあると思います。私は直前までガチガチに緊張してしまっていました。ですが、「これだけは絶対に伝える!」というものを決めて箇条書きで整理していたおかげで、本番でも伝えることができましたし、終わった後にやりきったと感じることができました。

 

ここまで第一次、第二次の選考別に準備と対策、アドバイスを書いてきました。

最後に、総合型選抜を受ける皆さんへ応援のメッセージを書こうと思います。

 

いよいよ出願が始まります!

これまで出願に向けて書類の準備をしてこられたと思います。ここまできたらあとは、書類の見直しを再度行い、提出物に漏れがないかなど最終チェックを行いましょう。そして、定められた期間内に定められた方法で確実に提出できるように準備をしましょう。

 

みなさんの頑張りは必ず結果として返ってきます。出来上がった書類に自信をもって提出してください。さらに、第一次選考の次には第二次選考があります。書類の作成に引き続き大変にはなりますが、面接に向けても全力で取り組みましょう。前述したアドバイスもぜひ参考にしていただければと思います。面接においても、入学したいという「熱意」をいかに伝えられるかがカギになると思いますので、時間が許す限り、より良い受け答えができるように練習を積み重ねてください。応援しています。

 

 

最後にもう一つだけ!

CAの質問コーナーをご存じでしょうか。

私たちCAがみなさんから質問を募集し、各種SNSなどで質問にお答えしています!

大学生活についてはもちろん、受験にまつわるお悩みなど、様々な質問に回答しています!質問募集中ですのでぜひお気軽にご活用ください!

 

CA質問コーナーはこちらからどうぞ!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-1FqOjuRTOLN5-GLeu0mDhsWjKxrIJxX5lJQVbhCIxw3DNA/viewform

 

 

以上、長くなってしまいましたが今回はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【Q&A】他学部と交流した学びにはどのようなものがあるの?*回答者:とみー

こんにちは!

CA4年のTommy(とみー)です!

 

こちらではCAへの質問コーナーにいただいた「大学の教授から他学部と交流した学びがあると聞いたのですが、

どのようなものだったか具体的に教えてほしいです!」に回答したいと思いますよ~♪

 

質問していただいたみるさん、ありがとうございます!

 

 

今日は、これまでの大学生活や総合政策学部での学びの中で感じた、他学部との交流について書きたいと思います。

 

総合型選抜(AO)や学校推薦型選抜を受けるみなさんは特にこういった点が気になりますよね!

わたしも受験生の時は同じように思っていたので、とっても懐かしい気持ちになりました…!

以下に思いつく限りで学部間の交流について書いていきますね!

 

 

①     フィールドワーク(現地学習)での交流

まず、この質問をいただいて最初に頭をよぎったのは、「いわて創造学習」などの副専攻「地域創造教育プログラム」です!(入学案内P12~)

私自身も1~2年生でいわて創造学習の授業を受けました。

この授業ではおもに1泊2日で県内各地の市町村に行き、直接住民の方や自治体の方にインタビューをしたり、

地域の現状を自分の目で見て確かめたりすることで学びを深めます。

また、事前に地域のことを調べたり、知りたいことをまとめたりする段階でもたくさん交流できる授業になっています。

地域に出て調査や学習をするのは、総合政策学部のイメージが強いかもしれませんが、この授業の魅力の1つは「学部・学年問わず交流できるところ」です。

授業の後半では、実際に足を運んだからこそわかることや地域の課題についてチーム内でまとめていくのですが、ここで学部と学年を超えたつながりが特に発揮されます!

1年生のフレッシュな視点、2~3年生の学部の専門性が身についている視点、そして各学部ならではの視点などが融合することで、より深い学びや考察につながっていきます。

この授業を通してできた縦と横のつながりは、かなり強く残る素敵なものになると思いますよ!

 

②     学部の壁を越えた授業選択(基盤教育編)

岩手県立大学では各学部や各分野の入門編のような科目が用意されていて、さまざまな分野の基礎知識を学ぶことができます!

4年制大学の学生はその授業のほとんどを自由にとれるので、ここでも交流が生まれます!

Tommyの体感になりますが、大学に入ると高校の時よりもグループワークなどの話し合いを用いる授業スタイルが多い感じがします。

そのため、グループワークなどで多くの交流がありますよ~!

あとは、英語やほかの外国語の授業、情報リテラシー(パソコン)の授業は4年制の学生は入学してから全員とる科目で、これらの授業のクラス分けも学部がランダムなことが多いので、交流できるチャンスです^^

 

③     学部の壁を越えた授業選択(他学部の授業編)

他学部の授業??と思った方もいるかもしれませんが、タイトルのとおり、自分が所属していない学部の授業も選択できることがあるんです!

このような学び方は「他学部履修」と呼ばれています。

もちろん専門性や、時間割の関係などからすべての授業が他学部履修の対象というわけではありませんが、

自分の興味や知識の幅を広げることができ、わくわくするのがこの他学部履修!

Tommyは2、3年生のときにそれぞれ1科目ずつ社会福祉学部の授業を選択して学びました。

私はもともと社会福祉に興味を持っていた&大学で地域の公共交通について学んでいるため、

幅広い視点や知識を身に付け、高齢者福祉に関係した卒業研究をしたかったということで、

他学部履修をしていました。

 

私は「福祉工学」という福祉機器やユニバーサルデザイン、バリアフリーなどに関する基礎知識を学ぶことができる授業と、「認知症ケア論」という、認知症のメカニズムや特徴、サポートの方法を学ぶことができる授業を社会福祉学部の学生に混ざって受けました!

はじめは見知らぬ顔ばかりでそわそわ緊張しましたが、グループワークやペアワークでの交流や意見交換はとっても充実していましたよ~!

福祉工学では、義肢装具(義手や義足など)や福祉用具を実際にさわって使ってみたり、

さまざまな特徴を持った車いすを乗り比べながら大学の周りを走ったりと、とっても興味深い内容でした^^

認知症ケア論では、「認知症への理解」というテーマで新聞記事を探して発表しあうワークが印象的でした。

私の総合政策学部的な考え方は、普段社会福祉を専門的に学んでいる人たちとは異なることも多く、

お互いに(?)刺激となる良い機会だったのではないかと私は感じています!

 

以上3点について書いてみました!他学部との交流では互いに刺激を与えあい、

新たな気づきが生まれることが多いため、ぜひ岩手県立大学に入学してこの良さを体感していただければと思っています。

 

また、岩手県立大学(滝沢キャンパス)の特徴として「すべての学部の建物がつながっていてそもそもの距離が近い!」ということがあります。

そのため、大学内でほかの学部の人と顔を合わせる機会も多く、授業で知り合った人とまた交流ができたりと、

魅力がたくさんありますよ~!

難しい話になってしまうので今回は書きませんが、学部の壁を越えた研究が行われることもあります。

インターネットで検索できるものもありますので、もっと知りたいという方はチェックしてみてくださいね!

 

 

以上とっても長くなってしまいましたがTommyからの回答でした。

お手数ですが質問をくれたみるさん、質問の意図が間違っていたりしたらまた質問コーナーで教えていただければと思いますm(__)m

 

ほかの質問も随時大募集中です!

ひとつひとつの質問に丁寧にお答えできるようにするため、すぐに回答ができない場合が多いですが、

ぜひ私たちを頼っていただけるとうれしいです。

 

短く回答できるものについてはTwitterとInstagram で回答をしていますので要チェック!

 

以上Tommyでした!またね~~~!

【Q&A】看護学部のおすすめの問題集や参考書は?回答者:まつこ

みなさんこんにちは!

CA3年、総合政策学部のまつこです!

 

今回は

「看護学部のおすすめの問題集や参考書は?」

という質問に、看護学部のCA達から聞き取り調査をしましたので、それに基づきお答えしたいと思います!

 

 

①試験対策

・問題集や参考書を新しく買うことはあまりせず、学校からもらったもので勉強していました!

   その中で個人的に特に役立ったと思えたのは「セミナー生物」と「セミナー化学」というものです。

・人体の構造に関するところ、酵素反応(消化吸収)、酸アルカリのところはとても大事です!

・自分がどう勉強するかによって変わります!持っている問題集もフル活用してみてください!

 

②面接、小論文対策

・面接対策としては、「看護医療技術系の入試面接」というものを参考にしていました!

・小論文対策としては、過去問や他大学の似た形式の問題に取り組んでいました。

・知識をつけるために、「愛着障害の克服」「看護の力」などの新書を読んでいました!

・ナイチンゲールの「看護覚え書」は定番の参考書です!

 

 

質問の回答はCAブログ、Instagramでも行っております!

ぜひInstagramもご活用ください!

 

CA Instagram:https://www.instagram.com/p/CCxSWPnFsd1/?igshid=1bvc3dkvsgdsn

 

CAへの質問は以下のリンクから募集中です♪

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-1FqOjuRTOLN5-GLeu0mDhsWjKxrIJxX5lJQVbhCIxw3DNA/viewform

 

たくさんの質問をお待ちしております!