こんにちは
大学院1年のじゅっちゃんです。
みなさんどうお過ごしでしょうか
大雪や寒波により、体調を崩しやすい状況に置かれているのではないでしょうか
温かい格好や温かい飲み物を飲むなど、体を大切にする行動をとっていきましょう!!!
さて、皆さんは大学院生が普段どのような生活を送っているかご存知でしょうか。
今日は岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科博士前期課程に
所属している自分の学生生活について紹介したいと思います。
まずは私の現在の時間割について紹介したいと思います。
このような形です。
また、何も入っていない時間帯がとても多いですよね。
このように大学院生は自由な時間がとても多いです。
大学生は英語や専門科目などの講義があるのですが、大学院生になると受けなければならない講義の数がとても少ないです。
私はその講義をすべて受け終えているため、このように研究進捗報告会のみになっています。
しかし、自由な時間が多いからといって、ずっと遊んでいていいわけではありません。
大学院生の学生生活の主体は研究です。
空いている時間を利用して研究の進捗を挙げなければなりません。
そのため、ほぼ毎日大学に来て研究をしています。
具体的には論文を書いたり、実験をしたりしています。
実験は時間と場所を取るため、夜遅くまでかかったりすることもあります。
しんどく辛いときもありますが、成果が出ればそれがやりがいとなって楽しいです。
次にアルバイトの紹介をします。
現在自分は2つのアルバイトをしています。
一つはTAという先生の講義をサポートする仕事です。
具体的には出欠確認や課題の確認などを行います。
ときにはレポートやプレゼンテーション資料の添削も行います。
受講生がわかったと言ってもらえることにやりがいを感じています!!
もう一つはある会社の社内システムを開発するアルバイトをしています。
その会社はITを専門で行っていないため、そこで働いている方々とコミュニケーションを取り、希望のシステムを開発することにとても苦労しています。
しかし、完成して喜んでいただくことにやりがいを感じています。
2つの仕事はともにパソコンや情報科目に関する専門的な知識が必要です。
そのため、一般的なアルバイトよりも時給がよく、人気なアルバイトです。
こういった仕事を平日と休日に数時間行っています。
休日は基本大学生と変わりません。
夏休みや春休みなどの長期休みも同様にあり、旅行に行ったり、実家に帰省したりしています。
↓夏休みに県内旅行をしました
これで以上です
大学院の学生生活を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
大学院は大学生と違って研究主体で行うため、研究が好きではないとやっていけないところだと思います。
もし興味があれば、自分の進学先に大学院があるのかどうか、あるならばどのように研究を行っているのかを調べてみてください!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ほんま、おおきに!