皆さんこんにちは!
総合政策学部2年のはなです✿
いよいよ今月は推薦入試がありますね、受験する方は緊張し始めている頃でしょうか?
実は私も推薦入試で入学していて、2年前皆さんと同じように緊張していました。
そこで今回のブログでは、私の試験当日の思い出と共に、これから受験を控えている皆さんにメッセージを送りたいと思います!
私が皆さんにお伝えしたいことは
「自分の志望理由を信じられるのは自分だけ」
ということです。
皆さん、恐らく何かしらの志望理由をもって受験に臨んでいると思います。
私も2年前「地元北上市で、親子での謎解きウォークラリーを大学生のうちに企画運営する」ということを志望理由に推薦入試を受験しました。
これは高校2年生からの私の目標でした。
提出した志望理由書にもかなり具体的な内容を書き、面接練習でもその事について重点的に練習をしていきました。毎日毎日その事を考えているうちに、大学に合格したら絶対この志望理由を達成したいという気持ちが強くなりました。
そして迎えた当日、私は面接官の先生からこんな質問をされました。
「このイベントをして、一体なんの意味があるの?」
この言葉を聞いて、私は頭が真っ白になりました。
自分の志望理由を根本から、意味が無いと言われてしまったような気がしたからです。
正直そんなことを質問されるとは思っていなかったし、なんて返答するのが正しいのかも分からなかったけれど、止まったらダメだと思い、とにかく思いつく限りのことを話しました。この志望理由には絶対に意味があると思っていたし、それを私が信じなかったら誰も信じてくれないと思いました。結果として私の面接は、自分の志望理由を守ることに精一杯で、自己PRは練習より出来ていなかったような気がします。
もしかしたら皆さんも当日の面接で、思いもよらない質問をされるかもしれません。
でも、自分の志望理由を話せるのは自分しかいません。
どんなことを聞かれても、とことん自分の志望理由を信じて突き通して下さい。
面接官の先生は、きちんとあなたの返答を聞いてくれるので大丈夫です。
そして、自分の気持ちを突き通せば、必ず志望理由を叶えることができると思います。
私も、「地元北上市の親子での謎解きウォークラリーを企画運営する」という志望理由を大学の制度を利用して今年の10月に達成することが出来ました。詳しくは私の前回のブログを読んでみてください!これが当日の写真です。北上市の親子11組に参加してもらい、謎解きウォークラリーを楽しんでもらえました。
推薦入試まであと少し、緊張や不安に襲われている人も多いと思います。
でも推薦は自分を、そして自分の志望理由を信じてなんぼです!
何がなんでもこの志望理由を叶えてやるぞという強い気持ちで突き進んで下さい。
応援しています!!
以上、はなでした✿