皆さん、こんにちは!
社会福祉学部人間福祉学科2年、いっちゃんです!
ブログへの登場は7月以来です。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
さて、11月も半ばを過ぎ、推薦入試が近づいてきました。
推薦入試を受験する皆さんは、日々努力していることと思います。
私も2年前、不安と闘いながら受験しました。
ということで今回のブログでは、私が、社会福祉学部の推薦入試対策で意識していたポイントについてご紹介します。
まず、小論文についてです。
過去問を解いている皆さんならお分かりかと思いますが、小論文の出題分野は年によって様々です。
社会福祉についての知識だけでなく、様々な分野の知識が必要だと思います。
そのため私は毎朝、新聞を読んでいました。
新聞を読むことで、今、世の中でどんなことが起こっているのか知ることができますし、文章を読むことに慣れることができます。
それから、小論文を書く際は時間を計ることも忘れずに。
まずは時間内に書き終えることが大切なので、時間配分を気にしながら書く癖をつけておくといいと思います。
次に面接についてです。
当たり前ですが、どんなことを質問されるかはわかりません。
主張したい自分の考えをとことん深めておくことが大切だと思います。
なぜ入学したいと思ったのか、何を学び、それを活かして世の中にどう貢献していきたいのか、といった自分の考えを、とにかく深めて、何を尋ねられても答えられるようにしておくことが理想だと思います。
面接練習を何度も繰り返し、慣れて、自信をつけておくことも大切です。
「試験」と気負わず、自分の良さをアピールする場だと思って臨むといいと思います!
最後に、あまり聞きたくないことかもしれませんが、推薦入試を受験し不合格となることもあります。
もしそうなれば、一般入試に向けて努力していくわけですが、推薦入試に時間を費やしていた分、最初から一般入試に向けて努力してきた人との間には、差が生まれてしまうかもしれません。
そういったことを考えて普段の授業では、分からないことはその時間のうちに先生や友達に聴くなどして、分からないことを残さないよう意識することが大切です。
ラストスパートとなるこれからは、何より健康が大切です。
とにかく、無理は禁物です。
やるときにはやる、休むときには休む、というようにメリハリのある生活を心掛けるといいでしょう。
努力は必ずしも報われるとは限りませんが、努力しなければ結果も出ません。
辛いこともあるでしょうが、その先にはきっと幸せなことが待っていると思います。
皆さんの満足できる結果になることを願っています。
最後までお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました!
それでは、また!
いっちゃんでした!