こんにちは!看護学部CA3年のわらーです。 夏らしくスカッと晴れた天気の気持ちいい季節になってきましたね。 この暑さを感じると、高校の部活でむしむしの体育館やロードワークで汗を流した1・2年の夏、受験対策の課外に登校した3年の夏を思い出します。 高校生の夏は、部活動や受験勉強が本格的になり、皆さん勉強や部活で忙しい日々を過ごしていることと思います。 そんな高校生活は、あっという間に過ぎてしまいます。 私の高校の3年間は本当に一瞬に感じました! 高校生の私は、自分のやりたいことは何かについてたくさん悩みたくさん考えました。 (本当に看護師になりたいのかな?ほかの道はないのかな?保健師になって何をしたいんだろう?行きたい大学を第二・第三希望と比較して、長所・短所・自分の思いを書きだすそう!などなど、たくさんです。) そのおかげで、今は、自分が心から「面白い!好き!」と思う看護について、じっくり学ぶことができる充実した毎日を過ごしています。 試験や課題、実習など大変に思うこともありますが、自分の根底に興味・わくわくが湧きあがるため、頑張ろう!と力が出ます! みなさんにも、自分の好き!面白い!を見つけてほしいと思います。 ここで、自分のわくわくを見つけるために皆さんにやってほしいことについて2点挙げます。 第一に、「自分の好き!にアンテナを張る」ことです。 まずは、自分の興味のある内容だけでなく、幅広く新聞・本などを読み知識を蓄えてほしいです。このことを高校生活ですると、社会や各分野に視野が広がり、①進路を考える上で役立つ、②小論文など文章を書く際や面接時の基本知識の土台となり深い内容を自ずと答えることができる、③卒業後の人との付き合いなどに役立ちます。 私が高校生の頃には、こちら↓を見ていました。 朝夕のニュース、新聞のコラム、NHK「クローズアップ現代+」、時論公論、某テレビ番組:○○のニュースそうだったのか‼、などなど。 ぜひ、友人や先生のおすすめも聞いてみてチェックしてみてください! 第二に、「課外活動に積極的に取り組む」ことです。 高校生活は勉強部活と忙しいですが、自分の興味があること、少しでもやりたい!と思ったことには「迷ったらやる!」をモットーに過ごしました。 課外活動に積極的に取り組んだことは、自身を構築するかけがえのない経験となりました。 具体的には、部活動、生徒会、ボランティア活動、アメリカ短期海外ホームステイ、家庭科の研究発表の大会出場、岩手県立大学に関するイベントなどです。 岩手県立大学のイベントは、オープンキャンパス、大学祭、CAカフェ、オープンラボ(現:サマーセミナー)、公開講座、母校で行われた県立大の教授の出前講義、県立大学で行われた看護学会に参加しました。 ぜひ、興味のあるイベントに参加してほしいです 特に、オープンキャンパスでは、直接学部の教授の話や、現役の大学生の生の声、高校生へのアドバイスを聞くことができ、自分の進路決定の重要なイベントでした! 7/7(日)には岩手県立大学のオープンキャンパスがあります。 みなさんにとっても、進路決定の決め手になった!この学部面白そう!など、素敵な出会いのあるオープンキャンパスになるよう、私たちCAも全力で対応します! 私たちもオープンキャンパス(=皆さんに会えること)を楽しみにしています。 ぜひ、岩手県立大学にお越しください。 オープンキャンパスで待っています! みなさんの「好き!面白い!」が見つかりますように!