皆さんこんにちは!
いつもブログをご愛読くださりありがとうございます((´∀`))
今日のブログはCA2年のしょこが担当させていただきます。
早速ですが、皆さんは大学受験について詳しく知っていますか?
センター試験、AO入試、推薦入試、一般入試の前・中・後期などのように入試形態は幅広く、それぞれがどのようなものか私は高校3年生の時点では全て理解できていませんでした。
今もちょっと怪しいかもしれません…(笑)
そこで今回は、私の受験談を話してみます。これで少しでも皆さんに大学受験のイメージを持っていただければ幸いです(*’▽’)
最初に言いますと、私はこの岩手県立大学に一般入試後期日程で合格しました。
試験の流れを簡単に説明します。
一般入試前期日程を受ける前に、自分の行く大学の目星をつけるための大学入試センター試験(通称:センター試験)が行われます。
センター試験で志望大学の過去の合格実績を参考とした偏差値や得点に近い成績を残した場合、そのままその大学を第一志望として推薦入試や前期試験に臨むことが出来ます。
逆に成績が思わしくなかった場合、大抵は不合格のリスクを考え、第一志望を安全圏の大学に下げます。
しかし、まれにリスクを承知の上で、もともとの第一志望大学を受験するチャレンジャーがいます。
私です(笑)
第一志望はD判定でしたが、かっこよく一発逆転を狙ったんです(笑)
もちろん不安しかありませんでした。
でも、第一志望を下げる悔しさの方が勝っていたのかな…(笑)
そして、当時お世話になった先生からの「C、D当然、E勝負!」という言葉も私の背中を押してくれました。
センター試験でC判定やD判定が出るのは当然、E判定は勝負所という意味です。
この言葉があったから、逃げずに立ち向かおうと思えました。
しかし、逆転合格ならず…(笑)
私は次に控える一般入試中期日程、後期日程の勉強に切り替えました。
今は当時の経験談をすらすらと笑いながら話すことが出来ますが、落ちたときのショックはかなり大きかったです。
周りは合格したのに、自分は落ちた。
この事実に不安と焦りしか感じず、かなり追い詰められた状況でした。
次に控える小論文試験の対策を図書館で一人でしていたら、涙が出てきて、しかも止まらなくて…(笑)
無理に切り替えようとしたのがダメだったのかもしれません。
泣きたいときは自分の気持ちに素直になっていっぱい泣きましょう。
ちょっとはすっきりできますよ!
あとはともに戦う仲間を見つけましょう。
人によるかもしれませんが、私はひとりで抱え込むより、私は仲間と気持ちを共有した方が心が軽くなりました。
ここまで長々と書きましたが、最終的に中期日程、後期日程ともに合格し、私は岩手県立大学に入学できました。
受験のイメージを持ってもらうためのブログでしたが私の受験談をつらつらと書いたので、それができたかどうかわかりません(笑)
少しでも参考になったなら幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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