みなさんこんにちは!
CA 盛岡短期大学部2年のまゆゆです^^
先日成人式を迎え、そのあと開かれた中学校の同窓会に参加していたとき、
当時私が所属していた陸上部の顧問の先生と、部活での活動や大会のときの
お話をする機会がありました。
お話している途中、中学校3年生最後の大会のときにケガをしていて
リレーに出場することができなかった私に対して、
「ケガをしていても、頑張って自分から這い上がろうとしていたのは
知っていたし、その頑張りはちゃんと見ていたよ」
と、このような言葉をくださったのです。
5年が経っても当時のことを覚えていてくださったこと、嬉しい言葉をかけて
くださったことが本当にありがたくて、たったこの一言がこれからの励ましの
言葉のひとつになるなぁと感じました。
高校生のみなさんも、勉強であったり部活であったりそのほかにもたくさんの
経験の中で、自分の中では頑張っていてもどうしても苦しいときがあると思います。
ですが、表で頑張っていても影でこっそりと頑張っていても、その頑張っている姿を
必ず誰かは見てくれていると私は常に思っています。
そう考えることができれば、“がんばることは楽しいこと”と思いながら、
少し苦しくても、その時期を乗り越えられる気がするからです。
私も気付けば、自分の中で苦しい思いをした中学時代から
5年以上も経っていました!(笑)
なんとか乗り越えられたんだなぁと、ホッとしています。
私の短大での学生生活もCAとしての活動も残りわずかになってきていますが、
周りの人から学ぶこと、これからの自分のために吸収できること、まだまだたくさん
見つけられると思っています。
学生としてはあと少しですが、社会人へ向けて学ぶ姿勢を大切に、
周りの人を大切に、これからも頑張ることを楽しみたいと思います!
↑去年の夏に撮った県大から見える岩手山(お日さまもキレイでした。2年の学生生活でのベストショットです。)
高校生のみなさんの頑張りを、誰かが見てくれていますように。
2年間、ありがとうございました^^