こんにちは。看護学部4年のしょうちゃんです。
私は今、来週に迫っている国家試験に向けて勉強に励んでいる受験生です。
4年ぶりの緊張感、不安感を感じているところですが、
最後まで諦めずに知識を頭の中に詰め込んでいきたいと思っています。
受験生の皆さん、目の前のやるべきことと闘っている皆さん、
自分の頑張りを信じて共に乗り越えましょうね!
県立大学の図書館から見える岩手山、本当に絶景で好きな場所の1つです。
2017年ももう2月です。早いもので今年度も残りわずかとなりました。
私は4年間の大学生活の終わりが近づいていることに寂しさを募らせています。
それは、大学生として過ごせた日々は“楽しかった”。この一言につきるからだと思います。
当時使っていた手帳や写真を振り返ると、楽しかった、嬉しかった、喜びの瞬間を
思い出すことができ、心の中に残る場面が沢山あることに気づくことができました。
もちろん、悩んだり落ち込んだりする瞬間もその時々にありましたが、
時が経てば全て良き思い出として心の中に収まっていて、
笑って話せることがほとんどのようです。
不思議なことですが、素敵なことでもありますよね。
楽しむ気持ちや一生懸命に向き合う気持ちを持って“今”を大切にする毎日を
4年間積み重ねることができたからこそ、こんなにも大きな充実感でいっぱいな
大学生活だったと感じることができているのかもしれません。
あのとき楽しかった。けれど今も負けないくらい楽しい。と
中学生、高校生、大学生、と歳を重ねる度に感じてきました。
ということは、これから新しい環境に変わる不安は大きくても
社会人ならではの楽しみや自分への成長が感じられるのかなとも思っています。
期待する気持ちも持ちながら“今”をこれからも大切に過ごしたいですね。
そして“楽しい”と感じる毎日を送ることができたのは、
周りに支えてくれる仲間がいたからです。
先輩、同輩、後輩との素敵な出会いが私を強くさせてくれて、
人を大切にする気持ちを育てさせてくれて、一瞬一瞬の時間を大切にさせてくれました。
“力になりたい”その気持ちで活動させてもらっていたキャンパスアテンダント。
出会うことができた高校生の皆さんをはじめ、関わることができた全ての方々に
私たちの思いや力が少しでも還元できていたら嬉しく思います。
一緒に日々を過ごすことができた、大好きな仲間たちとの写真で締めくくりです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆さんにとって素敵な春が訪れますように。