どーも!
CA3年のしょーへーです!
もうすっかり秋ですね!
というか雪も降ってしまい秋なのか冬なのかいまいち分からないのが岩手だと思ってます。
まぁまだ秋ということで秋といえば
食欲の秋とか食欲の秋とか食欲の秋ですよね。
先日の環境政策講座の実習では、「雑木林の管理と管理により排出される有機物の処理方法について」というテーマで行われました。
現在では雑木林は用途がなくなり放棄されています。そのため、光環境の悪化や富栄養化などが原因で林床に生育する植物に影響が出てしまいます。
大学近くの雑木林ではカタクリが減少しつつあり、今回の実習で実際に管理してカタクリの生育する環境を復元する活動を行いました。
作業は下刈りをしました。ササや枯れ葉・枯れ枝の除去などのことです。これにより光環境を創出することができます。
また、朽ち木も林床から撤去することにより、富栄養化を妨げます。
刈り払ったものや朽ち木は集めます。
朽ち木などで薪になりそうなものを選別。
集めたものは木質バイオマスと言えます!
一度くらいは聞いたことある人もいるのでは?
集めただけでは、栄養分を取り除いた状態にできたわけではなく、そこから撤去・除去が必要になります。
そこで今回は集めた木質バイオマスを燃やして、ピザを焼きました!!
ピザの生地は何名かの学生が作ってくれました。
ちなみに僕は作ってません。食べるだけです。
具材は班ごとにお好みで。
とても美味しかった!
今回はピザを焼きましたが焼き芋なんかもいいですよね~。
いつもの実習はこんなに楽しいわけじゃありませんよ。
今回は息抜き的な感じだったらしいです。
秋らしいことをしたなぁって感じで、都会や日常では味わえない楽しみがありました!!
みなさんもすることないならやってみてください!!
また、この記事を読んだ人で、環境政策講座は食べてばっかりで楽そうとかくれぐれも考えないように!!(笑)
また次回からの実習もがんばります!!
それではさよーなら~