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卒業生の皆様へ

■いわての教育及びコミュニティ形成復興支援シンポジウム

―岩手県立大学のコミュニティ支援を通じた人材育成と復興支援プログラム―

 岩手県立大学が平成23年度から5年間取り組んできた東日本大震災の被災地における学生のコミュニティ支援活動について、これまでの取り組みと成果について報告し、今後の大学(学生)の取り組みに向けた課題と展望、地域と学生をつなぐ大学の役割について考えます。

 [開催日時・場所] 平成28年2月20日(土)13:00-16:20 

             エスポワールいわて 大ホール(盛岡市中央通一丁目1-38)

[プログラム]

(1) 開会あいさつ【13:00~13:05】鈴木厚人 岩手県立大学長

(2) 事業の説明 【13:05~13:15】佐々木民夫 岩手県立大学高等教育推進センター長

(3)  各事業の報告【13:15~14:00】

    報告者:八重樫綾子代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET)

        木村由佳梨氏(一般社団法人子どものエンパワメントいわて)

        菅野 道生講師 (岩手県立大学社会福祉学部)

(4) 事業参加学生、団体等によるリレートークとポスターセッション【14:00~15:00】

   スピーカー:学生OB、学生(岩手県立大学、高知県立大学)など

(5) シンポジウム【15:10~16:10】

    テーマ「地域と学生をつなぐ 大学による復興支援・人材育成の成果と今後の展望」

シンポジスト:八重樫 綾子 代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET)

       山本 克彦 准教授(日本福祉大学)

       長谷川 万由美 教授(宇都宮大学)

       佐々木 喜之 主任兼社会教育主事 (住田町教育委員会事務局)

コーディネーター:石堂 淳 教授 (岩手県立大学)

(6) 講評 文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室

(7) 閉会【16:20】

[申込] 参加希望の場合は、下記連絡先まで参加人数等お知らせ下さい。(どなた様でも参加可能です。当日参加も可能です。)

岩手県立大学事務局 企画室企画広報グループ TEL 019-694-2005 FAX 019-694-2001  

                               Mail:kikaku-pr●ml.iwate-pu.ac.jp(●⇒@)

                 ☆チラシはこちら☆



  東日本旅客鉄道㈱様のご協力のもと、観光人材の育成を目的に下記講座を開催します。今年度は「経営力」をキーワードに、観光業における経営者の知識と実践力の向上を目的に下記カリキュラムを設定しました。現在観光業において実際に経営に携わっている方や、これから観光業を始めたい・事業拡大したいと思っている方、観光と経営に興味がある方など、ぜひこの機会にお申込みください。

 1 目的
 
自然や食など優れた観光資源の活用等を通じて「観光による地方創生」を推進していくためには、厳しい環境に打ち勝つ戦略と実行力を持った経営者の育成が急務である。
 
このため、観光を切り口にした地域振興をめざす人材を対象に、経営者としての知識と実践力の向上を目的として本講座を開設する。

2 主催
 
岩手県立大学総合政策学部・地域連携本部

3 後援
  岩手県、盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市、西和賀町、金ヶ崎町、平泉町、宮古市、大船渡市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、久慈市、二戸市、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町、一般社団法人岩手経済同友会、岩手県農業法人協会

4 開催時期
 
平成28年2月19日(金)~26日(金)(3日間・全6回)

5 開催内容(詳細は募集要項参照)
(1)企画立案のためのヒントを得る:経営理念とは何か
   【講師】東日本旅客鉄道㈱ 盛岡支社
        営業部長 堀江和王 様
   【講師】岩手県立大学 総合政策学部
        准教授 新田義修

(2)顧客との長期的な関係についてCRM(顧客管理)から考える
   【講師】(一社)岩手経済同友会 幹事
        ㈱岩手ホテル&リゾート
         常務取締役 赤坂 勝 様

(3)ホスピタリティ・マネジメントを考える
   【講師】㈱ジェイアール東日本商事
        常務取締役 大見山 俊雄 様

(4)事例「紀州原農園の目指すおいしい条件を満たす手作りの味わい」
   【講師】紀州原農園
        園主 原 拓生 様

(5)意思決定をする手法として管理会計を考える
   【講師】岩手県立大学 総合政策学部
        准教授 山本健


(6)事業計画プレゼンテーション
   【講評】岩手県立大学 総合政策学部
        准教授 新田義修

6 経費
 
受講料は無料。ただし、会場までの交通費や昼食代は受講者の負担とする。

7 受講申込
 
受講希望者は、別紙様式1及び様式2により、平成28年1月25日(月)までに岩手県立大学地域連携室へ申し込むものとする。

8 その他
(1)受講に必要な資料提出については、別途通知する。
(2)応募者多数の場合、受講生の経営概要(様式2)にて事前審査をする。
(3)原則として全日参加すること。

※カリキュラム等詳細は募集要項をご確認ください
  →募集要項はこちら


※申込書様式は以下のとおり
  →申込様式はこちら

  ★チラシはこちら★


【 
お問い合わせ・お申込み先】
  
岩手県立大学地域連携室
  〒020-0611 滝沢市巣子152-89 TEL 019-694-3330・FAX 019-694-3331
  メール:koukaikouza@ml.iwate-pu.ac.jp (ただしメールのサイズは150KBまで)



鈴木厚人学長基礎物理学ブレークスルー賞受賞記念講演会

 本学鈴木学長が基礎物理学ブレークスルー賞を受賞したことを記念して講演会を開催いたします。

 主に本学学生が対象の講演会ですが、一般の方も参加可能ですので、興味のある方はぜひお申込みください。

日 時
  平成27年12月18日(金)13:00~14:30

◆テーマ及び講師
  「ニュートリノは日本人が好きなんだ!」(岩手県立大学 学長 鈴木厚人)

◆会 場
 
  岩手県立大学 共通講義棟 講堂

◆受講料
  無料

◆申込締切
  12月16
日(水)

申込方法
  下記チラシにあります申込書にご記入のうえ、FAX・電話・メール・ハガキ添付いずれかにてお申込みください。                      

                ★詳しい内容はこちら(チラシ)をクリック★   

                

                                                
 【お申込み先・お問合せ先】
 岩手県立大学 地域連携室
 〒020-0611 滝沢市巣子152-89
  Tel:019-694-3330 Fax:019-694-3331
  E-mail koukaikouza@ml.iwate-pu.ac.jp

  
※ご記入いただきました個人情報につきましては、十分に注意を払って管理し、講座の運営のために使用させていただきます。
※障がいをお持ちの方など、特別な配慮が必要な場合は、遠慮なく事前にお知らせください。 

  



エコプロダクツ2015に出展します!!

2015年12月10日(木)~12日(土)に東京ビッグサイト[東ホール]で開催される「エコプロダクツ2015」に出展いたします。
岩手県立大学からは『被災地における絶滅危惧植物ミズアオイの保護活動の様子』(総合政策学部 平塚明教授)と『市民参加で調査を行っている外来種オオハンゴンソウなど』(総合政策学部 渋谷晃太郎教授)の取組みをご紹介致します。
会場へお越しの際は、是非本学のブースへお立ち寄り下さい!!

◆開催日時◆
2015/12/10(木)~2015/12/12(土)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)

◆ 会 場 ◆
東京ビッグサイト東1~6ホール

◆ 入 場 ◆
無料(登録制となっております。ご来場予定の方は以下のサイトで事前の登録をお願い致します)
http://eco-pro.com/2015/

◆ 主 催 ◆
(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社

エコプロダクツ展とは…
環境問題の解決に貢献することを目的に、産官学民の知恵が集まります。最高の環境性能をもつ製品や、サプライチェーンの隅々まで見通して環境負荷低減に励む先進企業の取り組みなど、時代に求められる環境ソリューションを一堂に紹介します。特に今回は、電力自由化や水素社会・再エネ拡大などを見据えたエネルギー分野、温暖化適応分野としての防災や健康、食などのテーマに重点的に取り組みます。



総合政策学部公開講座「滝沢の今昔を知り未来を考える」第5回
―くらかけ山・春子谷地の植物 滝沢市柳沢地区の歴史と自然―

 総合政策学部では、公開講座「鞍掛山・春子谷地の植物 滝沢市柳沢地区の歴史と自然」を12月23日(水・祝)に開催いたします。
 滝沢市柳沢地域は、岩手山のふもとに広がる高原で、開拓により開かれたまきばや鞍掛山、春子谷地など豊かな自然に恵まれています。
 鞍掛山は、「イーハトーブの風景地」として国指定名勝に指定され、カタクリ、シラネアオイなど多くの美しい花が見られ、容易に登れることから、四季を通じて多くの人々に親しまれています。
 また、春子谷地は県の自然環境保全地域、滝沢市の天然記念物に指定されている貴重な湿原ですが、近年乾燥化が進んでいるといわれています。柳沢地域の歴史と豊かな自然の現状について学び、これからどのようにすべきかを考えます。
 どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

1.日  時

   2015年12月23日(水・祝) 13:00~16:30

2.場  所

   岩手県立大学 講堂

3.参加料等

   参加費無料・事前申し込み不要

4.講演者等

   ① 滝沢市柳沢の自然と歴史         岩手県立大学  准教授 島田 直明
   ② 鞍掛山の植物             岩手植物の会  写真家 工藤 宏 氏
   ③ 春子谷地の植物 現状と課題   岩手県立博物館  学芸員 鈴木 まほろ 氏

5.主催・後援

   岩手県立大学総合政策学部主催、岩手県、滝沢市・滝沢市教育委員会後援

 

【問合せ先】 岩手県立大学総合政策学部
Tel:019-694-2700 Fax:019-694-2701

 

第5回 公開講座 チラシ.jpg