ホーム > 新着情報

報道関係の皆様へ

今年度高大連携事業について掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。



平成28年度岩手県立大学公開講座 滝沢キャンパス講座・宮古キャンパス講座・地区講座報告集を掲載しました。

下記HPより御覧ください。

https://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/H28koukaikouzahoukokushu.html

 



平成29年度 地域政策研究センター地域協働研究 研究課題募集開始

 ※募集要領、応募様式のファイルはこちらから、またはページ最下部からダウンロードできます。

 事業の概要・目的  …地域課題の解決に向けた研究成果の還元を促進…

 地域団体等を対象に地域が抱える課題を公募します。
提案された課題について本学教員とのマッチングを経て調査研究を行い、課題解決に向けたプランを策定。さらには、その解決プランを協働して実施するものを支援して、地域課題の早期解決につなげることを目的とします。本プログラムは、地域課題を解決するために実施する研究の成果を地域社会へ実用化・普及を進めようとする過程において、2つの段階を支援します。

◆支援メニュー

大学が本プログラム実施のために必要な直接経費は大学の研究予算で措置します。ただし提案団体等自らに係る活動経費は、当該団体において直接執行頂きます。
 Ⅰ ステージⅠ:課題解決プラン策定ステージ
  ・地域課題を解決する方策を策定するための調査研究を支援。
  ・研究費:1課題あたり上限30万円(研究期間:単年度)

 Ⅱ ステージⅡ:研究成果実装ステージ
  ・地域課題を解決するために実施した本学の調査研究の成果を実際に地域に活用する活動を支援。
  ・研究費:1課題あたり上限100万円/年(研究期間:2か年度)

◆募集内容

  ●募集期間  平成29年3月10日(金)~平成29年4月10日(月)まで
  ●募集課題  岩手県内の地域団体等が抱える「地域課題」とし、対象とする領域は 
         ・ 東日本大震災津波からの復興を含め、持続可能で活力ある地域を構築していく
           ための諸課題
         ・ 安心・安全に暮らせる地域の構築に向けた諸課題
         ・ 多文化共生社会の実現に向けた諸課題               
          などを重視します。なお、事業者が申請する場合、地域経済への波及効果が具
                         体的に想定できる研究のみを対象とします。
  ●応募資格  本学の研究成果等を活用して、地域が抱える課題を解決しようとする意欲のある
                      岩手県内の自治体やNPO、各種団体、民間企業等とする。

 選考

(1) 選考方法

 応募いただいた研究課題は、次の段階及び方法により選考します。 

審査の流れ.jpg

 

① 岩手県立大学において、提案者が希望する研究者や、提案いただいた研究課題に知見を持つ研究者とのマッチングを行います。(担当教員の決定)なお、分野等が合わず、担当教員が決定しなかった場合は、お断りする場合があります。

 ② 提案者と担当教員で打合せ等を行っていただき、「研究計画書」を作成、提出いただきます。

 ③ ステージⅠへの応募課題:地域政策研究センターに設置する「研究審査・評価委員会」により、研究計画書の書面審査を行い、採択課題を決定します。
ステージⅡへの応募課題:研究審査・評価委員会でのヒアリング審査により、採択プロジェクトの選定を行います。なお、ステージⅡに応募のあった研究プロジェクトのうち、優れた構想ではあるものの、地域社会に実装するにはさらなる検討が必要なものについて、ステージⅠとして採択することがあります。

  (2)採択決定時期

5月下旬頃を予定しております。

 その他

 (1)研究協定

採択決定した研究課題について、提案者と協議のうえ、研究に関する協定を締結させていただきます。

(2)アンケート

本プログラムに関して、終了後に地域政策研究センターが実施するアンケート調査にご協力いただきます。

 (3)研究成果及び知的財産

提案者及び本学が実施した研究成果については、広く一般に公表することとします。そのため、学内外を対象とした報告会等を予定しており、報告、資料提出等の対応を依頼する場合がありますので、ご協力をお願いします。なお、研究によって得られた知的財産権などの取扱いについては、原則として岩手県立大学に帰属するものとなります。ただし詳細については、協定締結の際に協議させていただきます。

 

◆◇お問合せ先◇◆
岩手県立大学 研究・地域連携室 担当 上野山
〒020-0611 岩手県滝沢市巣子152-89
TEL019-694-3330 FAX019-694-3331
E-mail uenoyama@ipu-office.iwate-pu.ac.jp 

<応募に関するファイル>以下からダウンロードできます。

地域協働研究チラシ(PDF 680.8KB)

募集要領(PDF 401.0KB) 

研究概要(PDF 298K)

提案書様式(Word 48.5KB)

 



一般社団法人北いわてアパレル産業振興会が主催する「第4回学生ファッションデザイン」にて、盛岡短期大学部生活科学科(生活デザイン専攻)に在籍する菅野絢さんが【優秀賞】を受賞しました!!
受賞作品名は『重なるメロディ』。応募総数300点の中から10点の作品が優秀賞として選ばれました。
2月26日に開催された「第4回北いわて学生デザインファッションショーin二戸」では、優秀賞のデザインが実際に製作され、表彰式と合わせてファッションショーが行われました。
菅野さんのデザインも岩手モリヤさんによって製作され、当日、衣装が発表されました。
このデザインには、音符や歯車など音をイメージできるものを取り入れ、かっこよさと可愛らしさを取り入れたとのこと。菅野さんの音楽に対する想いが表現されています。
(デザインは主催者の許可を得て掲載しています。)
 http://www.kgdf.jp/archive.html 


デザイン2.jpg

図11.jpg

図21.jpg

 

 

 



【研究情報】『第11回企業情報交換会inいちのせき』に出展しました!(2017.2.15開催)

 2月15日、一関市総合体育館にて『第11回企業情報交換会inいちのせき』が開催されました。本学からは、下記3件のパネル展示をしました。

 ◇会 期:2017年2月15日(水)10:30~15:00

 ◇会 場:一関市総合体育館(岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3)

 ◇主 催:公益財団法人岩手県南技術研究センター
      両磐インダストリアルプラザ
      栗原市企業連絡協議会

 ◇本学から出展した研究成果

  ・「ウェアラブルデバイスを活用したユニバーサルツーリズム安心システム」
    ソフトウェア情報学部 阿部 昭博
       旅行中の身体的状態の変化をウェアラブルデバイスを用いてモニタリングし、動的情報提供や安心面に
  資するシステムを開発する。
   
(リーフレットはこちら

  ・「異常値表示システム」
    看護学部 三浦 奈都子
    健康な人を測定しても異常値が表示できる機器をパネル展示にて紹介しました。
   (リーフレットはこちら

  ・「いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)の紹介」

 

会場の様子

 

  岩手県立大学ブースの様子

第11回企業情報交換会 写真1

第11回企業情報交換会 写真2

第11回企業情報交換会 写真4

第11回企業情報交換会 写真4

   イベントに関する詳細は、チラシ及び公式ホームページをご覧ください。