岩手県立大学(以下「県立大学」という。)では、県立大学が有するICT等に関する知見を活用した企業等との共同研究を推進することにより、企業等の実用化に向けた研究開発を加速させるとともに、企業間や産学官の連携を促進し、地域産業の活性化等による、雇用創出、若者定着を図ることを目的とした研究課題の募集を行います。
募集期間は、令和元年5月10日(金)から令和元年6月5日(水)午前9:00(必着)まで となっております。
本事業及び募集詳細は、こちら をご覧ください。
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岩手県立大学(以下「県立大学」という。)では、県立大学が有するICT等に関する知見を活用した企業等との共同研究を推進することにより、企業等の実用化に向けた研究開発を加速させるとともに、企業間や産学官の連携を促進し、地域産業の活性化等による、雇用創出、若者定着を図ることを目的とした研究課題の募集を行います。
募集期間は、令和元年5月10日(金)から令和元年6月5日(水)午前9:00(必着)まで となっております。
本事業及び募集詳細は、こちら をご覧ください。
平成30年度岩手県立大学公開講座 滝沢キャンパス講座・地区講座報告集を掲載しました。
下記より御覧ください。
https://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/H30koukaikouzahoukokushu.html
日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会 主催「第5回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2019」において
本学ソフトウェア情報学部の教員が、「最優秀論文賞」を受賞しました!
対象の論文は以下のとおりです。
■受賞:最優秀論文賞 (6件中1件)
論題:情報系学部において企業提供の実問題解決を行うPBLに関する多様な期待実現の分析
著者:後藤 裕介, 市川 尚, 松田 浩一, 羽倉 淳(岩手県立大学)
本論文は、本学部が取り組む「プロジェクト演習」に関するものです。
こちらのソフトウェア情報学部ページにも記事を掲示していますので、ぜひご覧ください。
◯関連情報(参考情報)
・プロジェクト演習とは?
プロジェクト演習は、1~3年生の全員が受講する必修科目の中で、地域から提供された
地域課題について、日々の授業の中で学んでいる情報技術(ICT)を活用した解決案を考える
授業です。
・「プロジェクト演習」の過去の受賞歴
「社会人基礎力を育成する授業30選(経済産業省実施)」受賞
詳細は→http://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/2014/03/30.html
・今年度の予定
1/30(水)に、本学滝沢キャンパスにてプロジェクト演習等と「PBL」の
ポスターセッションや表彰式・講評を実施予定です。
例年、地域課題・解決方法ともに、とても興味を惹かれる内容になっています!
ぜひおいでください!
今年度の実施については、プレスリリース ※PDF 約2MB
→https://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/press/20190122_project_pbl.pdf
昨年度の様子については、ツイッター記事
→https://twitter.com/Iwate_puPR/status/956128190384058368
を、それぞれご覧ください。
本学部の学生3名と教員から構成されたチームが、総務省主催「5G利活用アイデアコンテスト」の
東北地方選抜(一次選考)の最優秀賞を受賞し、全国選抜(二次選考)に進出しました!
今後は、12/25(火)にせんだいメディアテークにて一次選考の表彰式、
年明けの1/11(金)に総務省本省の講堂にてプレゼンテーションによる二次選考が行われます。
詳細はこちらのソフトウェア情報学部ページをご覧ください。
今年も岩手県立大学では「高大連携ウィンターセッション」を開催します。
このウィンターセッションとは、岩手県教育委員会が県内5大学と協力し、平成15年度から行っている事業で、大学についての興味・関心や進路意識の高揚などを目的としたものです。
ウィンターセッションは12月25日(火)~27日(木)の3日間ですが、各大学でのプログラムは25日(火)・26日(水)の2日間です。
今年度、本学では学部ごとに下記のプログラムを用意し、全学部で約350名の高校生が受講を予定しています。
学部 | プログラム |
看護学部 | 健康を支える看護 |
社会福祉学部 | 社会福祉の世界-共に生きる- |
ソフトウェア情報学部 | ソフトウェア情報学とドローンが変える私たちの未来 |
総合政策学部 | 社会問題(環境問題を含む)に挑む |
盛岡短期大学部 | 国際文化理解入門-異文化を知る、地域を知る- |
宮古短期大学部 | 現代社会の仕組みを理解する経営情報学の入り口 |
なお、昨年度の様子はこちらからご覧いただけます。
(本学広報誌「県大Arch Vol.74」 Web版)