IPU10th
新着情報
岩手県立大学学長 谷口 誠 10年目の決意  岩手県立大学は、県民のみなさまの大きな期待と熱意により開学し、ここに10周年を迎えました。関係各位のあたたかいご理解とご支援に厚く感謝いたします。
 県立大学の最大の使命は地域貢献です。 地域に貢献をしなければ、県立の大学としての存在価値はありません。大学としての地域貢献、それは人材の育成です。 “Think Globally, Act Locally”、私が常に心がけ、訴えてきた言葉です。グローバル化時代にあっては、岩手も世界的な競争に無縁ではありません。 こうした中で、本当の意味で地域に貢献できる人材とは、国際的に通用する先進の知識を学び、広い視野に立って考え、行動できる人です。 新渡戸稲造、後藤新平をはじめ、岩手の存在感を高めてくれた先人たちには、広い視野と行動力がありました。一人でも多く、こうした優秀な人材を送り出すことが、県立大学に求められる県民のみなさまへのお返しであり、岩手への貢献であると確信しております。
 本学は、これまでの10年間、大学としての基盤を整えつつ、次の新しいステージに向けて、さらなる改革に取り組んでまいりました。 県内自治体等との包括的連携協定に基づく地域協働の取組み、共通教育センター設置による一般教養と語学力向上の取組み、平成21年に開設される「滝沢村IPUイノベーションセンター」による新事業創出や産業振興の取組みなど、改革の芽は確実に育ちつつあります。
 教育や研究のあらゆる活動と成果をもって地域に貢献し、希望王国いわての人づくりを担い、地域づくりを担います。
 “いわてを担ぐ!”そういう決意で、これからも歩み続けます。