ラリー・カークランド作
[IとUsについて−私と世界]
 
 
「政策」へのアプローチ。
さまざまな問題が山積する現代社会。これらを解決するための実践が「政策」と呼ばれるものです。たとえば環境問題について。行政・法律・生態系といった諸分野の学問を活かし、複合的な視点と思考力を育む。そして、多面的なアプローチを試み、総合的な解決策を導く。こうした場合、地域から世界を捉える、あるいは世界から地域を捉え、視座を融合させることで糸口が見えてきます。学外でのフィールドワークに象徴されるように、あくなき現場主義が基本です。
 

環境調査実習室
 
 
 
“グローカル”な複眼思考で。
現代が抱える諸問題の背景を解き明かし、それらの根本的な解決に向けて具体的な提言を行える。総合政策研究科では、そんな人材づくりに取り組みます。とくに博士[後期]課程では、研究教育のレベルを一段と高め、総合的・実践的な広い視野で政策科学の可能性を追求することが主眼となります。こうした理念の下、総合的な政策の企画・立案・実施・評価というプロセスの担い手が育成されます。グローバルな観点からローカルな課題に取り組んでいく学問的なスタンスは、新しい地域づくりに結びつく政策形成の場で大きな意義を持つでしょう。