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社会福祉学部・菅野道生講師の地域協働研究の取組みが新聞掲載されました☆

社会福祉学部 菅野道生講師の地域協働研究の取組みが新聞掲載されました!

社会福祉学部 菅野道生講師の地域協働研究(地域提案型・後期)の取組みが平成27年2月18日の盛岡タイムスと平成27年2月1日の胆江日日新聞に掲載されました。

研究課題名 過疎地域のニーズ・シーズ調査を基にしたストレングスの分析と住民主体の地域づくり
共同研究者 奥州市社会福祉協議会

中山間地域の2地区をモデル地域に選び「住民のくらしと意識に関する調査」とし調査票の回収。今回は社会福祉学部の学生10人も参加し各世帯を徒歩で巡りながら中山間地域での暮らしぶりの一端に触れました。
調査票の質問は28項目で、現在の世帯人数や家族の健康状態、近所との付き合いとその程度、集落行事への参加の有無、経済状況等。回収作業に当たった学生達は、カーブが多く車1台が通れる程度の道路を進み集落に到着しそこから点在する世帯を目指し、さらに坂道を10分~15分と歩いて訪問しました。

学生の活動の様子